日本実験動物技術者協会について

 
会員の構成と主な活動  
 
 日本実験動物技術者協会/Japanese Association for Experimental Animal Technologists(JAEAT)は、実験動物科学の一翼を担う実験動物技術者の全国的な組織です。
 協会は、1966年に組織された日本実験動物技術者懇談会を前身として発足し、1975年に日本実験動物技術者協会と改称し、現在に至っています。設立当初は約90名であった会員数も約1,300名を数え、実験動物技術者における知識・技術の研修と技術者の資質及び地位の向上を図り、生物学、医学、薬学等における実験動物科学の学術的発展に寄与することを目的として活発な活動を展開しています。
 会員の所属構成は、医学・薬学・獣医学系大学および公的研究所34.3%、製薬企業31.1%、受託研究機関10.2%、動物生産企業10.4%、人材派遣企業10.2%、その他3.2%となっています。
 活動は、全国単位および支部単位でも総会・講演会・講習会・学習会を中心にした地道な活動を行っています。実験動物や動物実験関係に従事する方は是非ともご入会いただき、技術研究を中心とした情報交換の場としてご浩用ください。
  • 実験動物に関する学術研究や技術研究の成果を年1回の総会で発表しています。会期中の参加者は700名を超える盛大なもので、2001年に横浜、2003年に大宮、2004年に長崎、そして2008年に仙台にて、(社)実験動物学会との合同および実験動物関連諸団体との共催で実験動物界を挙げた大規模な大会が開催されました。会員は総会で発表することができます。

  • 実験動物や動物実験に関する技術的な工夫や改善・改良の研究成果を「実験動物技術」誌(年2回)に収載しています。会員は投稿することができます。また、「実験動物技術」誌は会員に送付されます。2009年に、これまでの実験動物技術誌に掲載された論文をCD-ROMに纏め販売しております。

  • 協会が主催する各種の講習会に参加できます。協会では、本部・支部主催の講習会・講演会を関催しておリ、会員はこれらに参加することができます。本部主催の講習会・講演会は既に298回(2009.3月現在)開催されています。支部(全国8ブロック)主催の講習会や学習会も活発に行われています。

  • 実験動物に関する様々な情報や協会活動の状況が掲戟された「広報」を年2回、発行しており、会員に郵送しています。

  • 支部会報・支部二ュースなどを定期的に発行しており、各支部会員に郵送しています。

  • 日本実験動物技術者協会は、「実験動物福祉の充実」と「動物実験の倫理的適正化」を推進しています。