動物愛護管理法の改正,動物の輸入届出制度の導入等,実験動物および動物実験を取り巻く環境が刻一刻と変化を遂げる中,新しい時代に向けた技術者の育成や国際化への対応がより一層技術者に求められております。このような中,日本実験動物技術者協会は日本で唯一の実験動物および動物実験に関する技術者の学術・技術集団として,関係各団体に認知されており,より一層の邁進が必要となってきております。
さて,このような折,現理事長の任期が,規約第19条に基づき,平成18年に予定されております第40回日本実験動物技術者協会総会(京都総会:坂本雄二総会長)で満了となるため,次期理事長の選出を行う運びとなりました。
そこでこの度,日本実験動物技術者協会役員選挙選出規程第4条に基づき,選挙管理委員会を設置しましたので,今後の日程についてお知らせいたします。 |
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1. 選挙管理委員会 |
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委員長 伊藤恒賢(山形大学)
委 員 鵜飼 学(慶応義塾大学)
〃 友澤 寛(信州大学)
〃 加藤めぐみ(日本チャールス・リバー株式会社)
〃 須田昌憲(関東第一サービス株式会社) |
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2. 選挙管理委員会事務局 |
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〒164-0003 東京都中野区東中野4-27-37
株式会社アドスリー内 日本実験動物技術者協会事務局
担当 福田聰子
TEL・FAX:03-3363-7223
e-mail:jaeat@adthree.com |
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3. 理事長選挙日程 |
9月 |
理事および理事経験者並びに評議員への通知と公示 |
10月 |
立候補並びに推薦の締め切り |
11月 |
被選挙者(候補者)並びに評議員に選挙日程の通知 |
12月 |
被選挙者(候補者)名簿を作成し,投票用紙とともに評議員に送付 |
12月 |
投票,開票,投票結果及び選挙結果の公表(一般会員へは会報等で公表) |
12月 |
当選確認証交付,選挙管理委員会解散 |
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4. 理事長選挙における被選挙者(候補者)の立候補並びに評議員からの推薦 |
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役員選挙選出規程第8条に基づき,本協会理事並びに本協会理事経験者(被選挙権者)は,被選挙者(候補者)に立候補することができます。また,評議員は被選挙者(候補者)を推薦することができます。ただし,評議員5名以上の連名での推薦が必要です。 |
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なお,次期理事長の選出手続きの詳細につきましては,別途被選挙権者並びに評議員宛に郵送する資料をご参照下さい。 |
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